【仕送りなし大学生のリアル】奨学金・夜勤・節約で乗り切る私の生活術

大学生活

「一人暮らしの大学生って、みんな親から仕送りをもらって生活してるんじゃないの?」
…そう思っている人も多いかもしれません。

でも実際には、兄弟が多かったり、家計の事情で仕送りなしで生活している大学生も少なくありません。私もその一人です。


私は現在、家賃や光熱費など、すべて自分の口座から支払って生活しています。
毎月お金に余裕はなく、ずっと「このままで大丈夫かな…」と不安を抱えていました。
そしてついに、夜勤のアルバイトを始めることになりました(※詳しくは別記事で紹介してます!)。


大学1〜2年生のときは、寮に住んでいたため、そこまで金欠だとは感じていませんでした。
寮費は光熱費込みで月1.5万円程度。これならバイト代でも何とかやりくりできます。

でも、3年生になると寮を出なければならず、家賃5万円のマンション暮らしに。
さらに光熱水費もかかり、毎月のバイト代はほとんど固定費で消えてしまいます(´;ω;`)ウゥゥ


「食費は?交際費は?部活の費用はどうするの?」
そう、自分で全部まかなおうとすると、バイトだけでは到底足りません

そこで頼りになるのが奨学金です。
私は現在、日本学生支援機構(JASSO)の給付型奨学金に加えて、大学独自の奨学金にも採用され、月に合計10万円の支援を受けています。


「バイトを増やさなきゃ」と思って、いろんな求人を探していた時期もありました。
でも、結局一番効果的なのはお金を使わないことだと実感しています。

たとえば…

  • 自販機のドリンク → コンビニでまとめ買い or マイボトル
  • コンビニスイーツ → 我慢 or スーパーで代用
  • 不要な衝動買い → とにかく見ない・近寄らない

小さな積み重ねでも、月に数千円の節約になることもあるんですよね


仕送りがない大学生活は、確かに大変です。
でも、奨学金の活用節約の工夫をすれば、何とかやっていけます。

もし同じように「仕送りなしで不安…」という人がいれば、
このブログが少しでも参考になれば嬉しいです!

次回の記事では、**具体的なお金の収支(リアルな月の生活費)**について書いていく予定です。
「仕送りなしの大学生ってどうやって生活してるの?」と思っている人は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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